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エアロ塗装その3 | |
その2からの続き。色を合わせます! | |
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明らか色が違う。 |
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ちょっと本気でやろうと思ったので、細かいところを直します。 ホルツの薄付けパテで巣穴を埋めます。 |
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これを埋めます。 |
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まずは削ります。 |
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ヘラを使って埋めます。 |
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面を出すためにハンドサンダーを用意。 このハンドサンダーは市販の耐水ペーパーを4等分にすれば使えます。 |
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耐水ペーパー#600を装着して削ります。 |
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こんな感じで埋まりました。 |
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中性洗剤で洗います。 |
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プラサフのグレーを使います。 下地の色を暗くすれば、上塗りも暗くなります。 |
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プラサフ塗装が終わったら、耐水ペーパー#1000でザラザラを落とします。 そしたら、また中性洗剤で洗います。 |
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ワックスオフで油分を落とします。 |
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塗りにくい角から塗ります。 厚塗りせず、薄く時間を置きながら塗り重ねます。 |
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できました。 |
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サイドが今回塗ったやつ。リアバンパーは前回。 下地の色の違いでここまで変わってくる。 |
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これはフロントバンパーの巣穴。 元からあったものだけど、気にせず塗ったらこうなった。 巣穴って塗料弾いてしまうのね。 |
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この部分に雨が溜まるので、巣穴と一緒にファイバーパテで埋めます。 |
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下の塗料が溶けて剥がれました。 だからパテをする時は塗装を剥がすんですね。 純正塗装とか2液ウレタンだと、どうなるかはわかりませんが。 |
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削って塗装を剥がしました。 |
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ファイバーパテを盛り直して、ハンドサンダー+耐水ペーパー#100で削りました。 |
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ファイバーパテは巣穴が大量に出来ます。 |
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薄付けパテで巣穴を埋めます。 |
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ハンドサンダー+#600で削りました。 |
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中性洗剤で洗って、ワックスオフします。 |
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プラサフ塗装。 |
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なるべく艶が出るように、垂れる寸前まで塗りました。 |
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リアバンパーも同様に行います。 |
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プラサフ |
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ツヤツヤに。 |
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なんかひび割れました。 |
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とりあえずひび割れた面だけ削って再塗装。 |
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またひび割れました。 たぶん下地塗料が縮みを起こしてます。 こういうことが起こるので、塗り重ねないで旧塗装は剥がすべきですね。 |
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諦めてそのまま装着しました。 |
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とりあえず色は合ってます。 |
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こんなもんですかね。 |
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このエアロの塗装でいろんなことを学びましたね。 ・色合わせは大変 ・旧塗装は剥がさないと問題が生じる ・1液塗料での塗装は艶を出しにくい。特に缶スプレーは噴射力も範囲も狭いので難しい。 ・+1万出せばウレタン2液でオールペンできる。 古い車で塗装も色褪せてますから、道具を用意してウレタン2液で全塗してしまった方が確実に仕上がりが良くなったと思います。 コンプレッサー使って塗装できる環境があるなら、絶対にウレタン2液で塗ることをおすすめします。値段もソリッドならそんなに変わりませんし。 機会があればオールペンしようと思います。 その時はエアロが替わって、ワイドフェンダーでしょう。 |